4年生が高齢者疑似体験を行いました。手首や足首に重りをつけたり、白内障を再現した視界が悪くなるゴーグルを付けたりして、高齢者の大変さを実感することができました。
子どもたちに感想を聞くと、「少しの段差でも超えるのが大変だ」という声や、「高齢者の人を見かけたら、助けてあげたい」という声が聞かれました。
多くの児童が情報化社会の中で生活しています。便利なこともある反面、トラブルに巻き込まれることもあるので注意が必要です。
スクールサポーター須田先生による45分間の講義の中では、良かれと思ってインターネットに投稿した写真が、後にトラブルになってしまうことについて児童に考えさせる時間がありました。「一人ひとり考え方が違うのでトラブルにつながることがある」ということを教えてくださいました。
インターネットに投稿する前は、自分の考えだけでなく多くの方がどのように考えるかを想像してから慎重に取り扱っていきたいと思います。ありがとうございました。
10月23日(月)のお昼休みに、絵本の森で、「お話ポケット」さんによる、読み聞かせがありました。
手遊び(とんとんトンネル)をして、「一つぶのおこめ」と「おばけマンション」の2冊の読み聞かせがありました。約70名の児童が集まり、とても楽しい時間を過ごしました。
今日は、3年生の音楽集会を行いました。
詩「雑草のうた」の群読の後、「世界に一つだけの花」と今月の歌の「Smile Again」の合唱をしました。詩の群読では、各クラス代表の大きな掛け声と5クラスみんなの息の揃った声が体育館に響きわたりました。合唱では、2曲ともリズムが難しい歌でしたが、一生懸命に練習し、本番では元気に声を合わせて歌っていました。
本日は、Eテレでもご活躍されているスギテツ様をお招きし、弦楽アンサンブルによる「クラシックで笑顔を創る音楽実験室」を開催しました。
堅く難しいイメージのクラシック音楽ですが、スギテツ様に身近な生活音や童謡、アニメの曲などを交えながら演奏いただいたおかげで、たっぷり楽しむことができました。
子どもたちは何度も「ブラボー!!」と大きな拍手をしており、笑い声が響く素敵な演奏会となりました。
スギテツ様、ありがとうございました。
かながわアスリートネットワーク協働事業の一貫で、バスケットボール選手の草野選手をお招きし、バスケットボール教室を行いました。ボールを使って運動することの楽しさやバスケットボールの魅力を体験しながら教えてもらい、子ども達はとても楽しそうに参加していました。1時間というとても短い時間でしたが、今後の学習に活かしていければと思います。
10月は読書月間です。本日は、いつもと違う先生に本を読んでもらう「シャッフル読み聞かせ」を行いました。子どもたちは、どの先生が本を読んでくれるのか楽しみにしている様子でした。どの学年も集中してお話を聞くことができました。本を読む楽しさを知ったり、色々なジャンルの本を読んだりして、読書の世界を広げてほしいと思います。
4年生がベルマーレ湘南の方々を講師として迎え、体育の授業を行いました。サッカーのドリブルをしたり、試合をしたりと、楽しむ姿が見られました。身体を動かす楽しさ、友達と声を掛け合い、協力することの良さなど、様々なことを学ぶことができました。
10月6日に4年生が手話体験を行いました。身振りで伝える体験をしたり、あいさつや学習に関する手話を教わったりしました。光で来客を知らせるインターホンや、振動で時刻を知らせる目覚まし時計など、福祉機器についても学びました。子どもたちからは「難しかったけど、楽しかった」という声が聞かれました。
1年生の遠足で、荻野運動公園へ行きました。天気に恵まれ、遊具やロングすべり台で遊んだり、野草園を見学したりすることができました。お弁当やおかしも友達と楽しく、仲良く食べていました。
今日は待ちに待った「150周年記念南小フェスティバル2023」が行われました。
今年度は「宇宙」をテーマに、どのクラスも楽しくて勉強になるお店を作っていました。
一年生は初めての南小フェスティバルでしたが、ドキドキワクワクしながら楽しんでいたようです。